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フィナステリド・デュタステリドについて
男性型脱毛症は、活性の弱い男性ホルモンであるテストステロンがII型5α還元酵素により活性の高い男性ホルモンであるジヒドロテストステロンに変換され、ジヒドロテストステロンが男性ホルモン感受性受容体に結合する結果、毛乳頭細胞の増殖が抑制されることで、成長期が早くなり、休止期が延長することにより、髪の毛の軟毛化が生じる疾患です。フィナステリド、デュタステリドによって5α還元酵素を阻害することにより、早まった成長期を戻し、抜け毛の改善、毛密度の上昇が期待されます。
内服量について
フィナステリドは1mg、デュタステリドは0.5mgを1日一回内服します。副作用が出現しない限り、内服を継続することが必要です。早い方で3ヶ月、通常は6ヶ月程度内服すると効果を実感しやすいです。
副作用について
- 肝機能障害:だるさ、黄疸など
- 性機能低下:制欲減退、ED、射精障害、精液量減少など
- その他:発心ん、かゆみ、乳房肥大、抑うつ症状など
注意事項
- 治療開始1ヶ月ほどは脱毛が起こる(初期脱毛)ことがあります。
- 治療中は献血は行わないでください。
- 肝機能障害を起こすことがあるため、定期的な採血が望ましいとされます。検診受診歴がある方は結果をお持ちください。
費用について
保険適応外となります。
| フィナステリド | 1日1回28錠 (1ヶ月分) |
4,600円 |
|---|---|---|
| デュタステリド | 1日1回30錠 (1ヶ月分) |
4,600円 |
別途、自費診察料をいただいております。
(初診:3,300円、再診:1,100円)







